電気工事士で使用した道具紹介

技術

先日、受験してきました電気工事士で使った道具紹介です。

プロでもなんでもないですが、これで合格したことは事実なので一例として参考になればと思います。

あえてバラ

第二種電気工事士は受験資格が特段ないので、誰でも受けられます。

そのため各社が受験セットのようなものを販売しています。

有名なところだとHOZANさん、MARVELさん、Tsunodaさんでしょうか。

合格するだけなら安価に揃うし、特段質の悪いものでもないと思うので問題ないです。

ただ、私は現場で一緒になった電気屋さんに譲ってもらった道具が一部あったのと、

セットというのがなんとなく好きではないのでバラで探しました。

やはり現場仕事をしている人間は道具が大好きですよね。

ニッパー

まずは一番使用する道具のニッパーです。

ケーブルの切断に使います。

ペンチやストリッパーでも切断できる部分が備わっているものがあるので

極論なくても大丈夫かも。

これはマルト長谷工さんのKEIBAシリーズといえば良いのでしょうか。

それのNH-228(薄刃タイプの200mm)です。

薄刃なので早めに切れ止む(切れ味が落ちる)とのことですが、

試験期間内では大丈夫でしょう。

ニッパーに限らずですが無限に選択肢があるので、某youtube動画を参考にさせていただきました。

動画はこちらです。

電気屋ペコさんです。

技能試験はこの方の動画だけ参考にして練習していました。

若い実務家の方なので仰ること全てが信用できます。

ペンチ

せっかくなのでペンチもKEIBAということで、

FC-118です。ハイグレードらしいです。

主に輪作りに使います。

より輪作りに特化した道具もあるようですが、なんかダサいのでやめました。

これかっこいいです。

黒くてグリップに優れたハンドルと砲金構造という謎の構造。

ついでにニッパー部分まであります。

とりあえず作りが堅固そうだなと思ってこれにしました。

基本的に道具を選ぶときは、頑丈さ、剛性、機構のないものを選ぶようにしています。

型枠などの道具もいろいろ買ってきましたが、機構のあるものは重いし脆いです。

安くても作りが単純であれば頑丈だし、硬いです。

ただし重いです。

出番が少なく腰につけるものでなければ軽さはあまり気にしません。

腰につけるものは軽いものを選びたくなりますが、軽いものは曲がってしまったりしやすいので

選ぶときは剛性がありそうかよく見ます。

結局は使わないとわからないんですけど。

ウォーターポンププライヤー

プライヤーはTOPさんのWP3-250です。

ナットを強く締めるために使います。

三枚合わせになっていて、偏心していないため将来的にガタが来にくいです。

二枚合わせのものの方が安価ですし、そこまで壊れやすいわけではないと思いますが、

せっかくなのでいいものを。

他に三枚合わせのものを探すと、クニペックスという海外メーカーのものが見つかります。

こちらはワンランク高価になっていますが、ブランド料だと思います。

やはり国産のものの方がある程度の値段なら手放しで信用できます。

電工業界ではこのKnipex(クニペックス)とKLEIN(クライン)が

イケてる道具として有名なようですが、どれも高価です。

ケーブルストリッパー

こちらは現場で電気屋さんに譲ってもらったケーブルストリッパーです。

これがなかったら合格は難しかったかもしれません。

他の道具で被覆を剥くのとはスピードが断然違います。

このタイプはガッチャン?と呼ばれているようです。

調べたところMARVELさんのMVA-4Aというものでした。

前述の電気屋ペコさんによると、MARVELさんのJVA-123という商品が最強らしいです。

惜しい。

貰い物なので文句は言えません。

それどころか使用感に全く問題はありませんでした。

一瞬でも疑った自分を殴りたいです。

自分で購入するとしたらMCCさんも検討したと思います。

私は鉄筋作業で使用する番線カッターにおいてMCCさんを絶大に信頼しているので、

似たようなハサミ形状のものは間違いなく良いものだと思います。

MCCさんは基本的に頑丈であるのと、切れ味が良いです。

また、番線カッターにおいては形状がよく、他社のものより大きく開きます。

圧着ペンチ

こちらもストリッパーと一緒にいただいたものです。

リングスリーブの大まで使えます。

多分マーベルですが同じ商品が見つかりませんでした。

ちなみに第二種電気工事士の範囲では圧着ペンチは

リングスリーブ中まで圧着できればいいみたいです。

受験だけなら小さい方が使いやすいですよね。

まあ貰い物なので。

でも調べてみると、リングスリーブの圧着は結構力がいるのですが、

大きい工具はパワーがあるので軽々作業できます。

中までのタイプは結構力がいるみたいなので、使いやすい反面疲れるかもしれませんね。

+ードライバー

ど定番のVESSELです。

ドライバーってこれ以外あるんですか?ってくらいこのメーカーをよく見ます。

購入した150のドライバーは少し軸が太いです。

そのため、マイナスドライバーで連用取り付け枠からスイッチ等を取り外す際に少し苦戦しました。

マイナスドライバーに関して言えば、試験用はもう少し軸が細いものを選んだ方が良さそうです。

マイナスドライバーは100均のものも使用していましたが、正直問題ないです。

本当に安くしたければ、節約ポイントかもしれません。

私自身はインパクトドライバーの各種ビットでVESSELにお世話になっています。

電工ナイフ

先に言っておくと、この道具はいらないです。

なくても全ての課題に対応できます。

かっこいいので買っておきました。

HOZANさんの電工ナイフで軽そうで使いやすそうだと思ってこれにしました。

実物もしっかりした作りで文句ないです。

こういう刃物は新品の切れ味がえげつないです。

試しにちょっと使った時に指を少し切りました。

力が入っていたらやばかったです。

終わりに

素人が第二種電気工事士を受けるために用意した道具紹介でした。

素人だけど普段現場仕事のため幾らか目は肥えていると思います。

参考になれば幸いです。

以上です。

ご安全に。

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